室内犬の気になる臭いの原因と対策をあなたは知っていますか?

念願の室内犬と一緒に暮らすようになって、嬉しい反面ちょっと気になり始めるのが室内犬の臭い。便や室内の掃除をしっかりやっているのに一向に改善されず困ってしまいますよね?

今回は室内犬の臭いの原因と対策を紹介していきます。

室内犬の臭いの原因について

室内犬の臭い

いくら室内犬の臭いを抑えようと工夫や掃除などを繰り返しても、中々改善されることはなく一緒に暮らしていることがどことなく不快に感じてしまうことがあるでしょう。

まずは、室内犬の臭いの対策の前に臭いの原因を知り、そこからどのような対策が必要になっていくかを考えていきましょう!

体臭が原因

犬は、人と同様に個々で体臭を備えており、体臭は分泌される量や湿度・温度など様々な条件によって臭いが強くなっていきます。

そのため、条件が重なっていくと室内犬との生活空間が快適から不快に変わってしまいます。

また犬には、独自の器官である肛門腺が体臭を発生させています。この肛門腺は散歩中にマーキングするときに使う器官で、その子特有の臭いである分泌液が溜まる場所になります。

そのため、肛門腺を念入りに綺麗にしたとしても一定の臭いが発生してしまうのです。

ただ、キレイにしないのも臭いの原因になってしまうので適度な綺麗さを保ってあげないといけません。

口臭が原因

口臭も人と同様で常に臭いは出ています。また唾液にも臭いはありますのでよだれの付着でも臭いが至る所についてしまいます。これまた人と同様に歯のケアを怠ってしまうと、お口のトラブルを引き起こしてしまい臭いの原因を作ります。

なので、毎日のお口のケアを怠らないように工夫しつつ口臭の臭いを抑えてあげないといけないのです。

便臭が原因

これまた、人と一緒で犬たちも排泄物を出さなければいけません。排泄物を出すスペースは、決めてその場所でトイレをすることがしつけることでできるようになります。

ですが、家のリビングやダイニングなどの一角に排泄する場所のスペースを設けるご家庭が多く、そのため排出物の臭いが充満してしまうの便臭も臭いの原因になりやすいです。

室内犬の臭い対策は?

ずっと一緒に暮らして行く家族ですから、これからずっとお互いに不快な思いをせず、快適な生活を送れるよう室内犬の臭い対策を紹介していきます!

体臭対策について

常に臭いが出てしまう体臭についての対策ですが、体臭は完璧に臭いを無くすことはできません。ただ、しっかりケアをしてあげることで体臭がきつくならないよう抑えることはできます。

体臭の臭い対策方法は以下のようになります。

しっかり体を拭いてあげる

しわができやすい犬種や排泄後の付着したおしっこや便などは、菌が繁殖しやすい環境を作ってしまい臭いへの原因となってしまうので、定期的にしわの間を拭いてあげたり、排泄物後の付着した物も拭き取ってあげることで菌の繁殖を抑えて、臭いの発生を減らせます

ブラッシングをしてあげる

毎日のブラッシングは、小さな汚れやムダ毛の処理ができ、臭いの発生元を減らすのに優秀なので、できれば欠かさずしてあげましょう。

肛門腺に溜まっている分泌液を出す

肛門腺に溜まっている分泌液を手軽に出すのであれば、犬と散歩に行くことで犬のストレスと一緒に分泌液を出すことができます。

また、飼い主さんの協力により肛門腺から分泌液を絞り出すことができます。もし、散歩に行くことができないのであれば、分泌液を出させてあげて臭いの発生を抑えてあげましょう。

定期的にお風呂やシャンプーをしてあげる

私たち人と違って、犬たちは頻繁にお風呂やシャンプーをせずとも健康的には問題はありません。ただお風呂やシャンプーをしないのもあまりよくなく、特に体を良く動かした日は、皮膚から分泌された汗により臭いの原因を発生しやすくなるので、こういった日はお風呂やシャンプーをしてあげましょう。

また体を特に動かすことが無くても、月に1・2回ほどお風呂やシャンプーを定期的にすることで臭い対策になります。

口臭対策について

息をするたびに発生する口臭の臭い、これは毎日のデンタルケアによりかなり口臭の臭いを軽減することができます。ただ、口臭の原因になりがちな歯石ならともかく、歯石になってしまうと歯ブラシでは取り除くことができないので、動物病院で取り除いてもらいましょう。

また、デンタルケアは歯ブラシだけでなく専用のおもちゃやガムなどがありますので、これらも活用することで臭いの発生を抑える対策になります。

便臭対策について

便臭対策は腸内環境をしっかりと整えてあげることが重要になってきますので、腸内環境に関係してくる対策をしていくことになります。

腸内環境は、たんぱく質の摂り過ぎや炭水化物の消化不足により、腸内バランスが崩れてしまいがちなので、バランスよくたんぱく質をとったり腸にやさしいドッグフードやおやつを与えて、腸内に負担をかけず腸内環境を良くしていくことが重要です。

室内でできる臭い対策もあります!

室内犬に直接関係してくる臭い対策を紹介してきましたが、実は室内でできる対策もあるのでこちらも紹介していきますね。

空気清浄機を設置

最近の空気清浄機は、脱臭機能が付いている物が多く空気の浄化だけでなく、不快な臭いも一緒に吸い込んでくれます!

そのため、室内犬の臭いを抑えつつ、花粉やダニの死骸などのゴミだけでなく室内の臭いをクリアにしてくれますので、犬とともに快適な空間で毎日を過ごせるようにしてくれます!

消臭剤の設置

部分的な臭いを消臭するのに向いているのが消臭剤になります。壁や床についた室内犬の臭いや、犬の寝床など決まった場所であれば空気清浄機より臭いを除去してくれますよ!

室内の掃除と換気

室内にゴミが散らかる状況や臭いの籠った状況を作らないことが大事です。
ゴミには雑菌が繁殖しやすく臭いの原因を作ってしまうことがあります。

また臭いが室内に籠ってしまうと染みついてしまい、なかなか臭いを抑えることができなくなります。

なので、室内にゴミや臭いが溜まらないよう、こまめに室内の掃除・換気をすることが重要です。

まとめ

これから一緒に暮らしていく家族の一員である室内犬と飼い主さんの双方に、不快な気持ちを抱かないよう臭い対策を行うようにしましょう!

ただ、臭い対策で神経質になってはいけません。神経質になりすぎると、犬の臭いが苦手になってしまい、一緒に暮らすことが難しくなってしまいますからね。なので、ある程度臭いが香っていたとしても見逃してあげてくださいね。

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